2016年10月12日水曜日

紫陽花まつり(成田市)

今回は成田市の宗吾霊堂で開催されていた
紫陽花まつり」に行ってきました☆
 
 
 
ご案内してくださったのは、
共生・共栄会議委員の加藤さんです。
 
よろしくお願いいたします♪
 
 
宗吾霊堂と親しまれていますが、
正しくは「鳴鐘山東勝寺宗吾霊堂」というそうです。
私はここに来るのは初めてなんですが、
一瞬で好きな場所になりました。
すごく落ち着く…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私たちはすぐに大本堂へ。
 
この日は二胡の演奏会が開催されていました。
ここだけ時間がゆったり流れているような、
そんな贅沢な空間でした。
 
大本堂と二胡の音色、合いすぎです…。
 
週替わりで、筝(そう)・尺八の演奏会もあるそうなので、
次回はそっちもチェックしてみたいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皆さん、ご存知でしたでしょうか。
成田市の花って「あじさい」なんですって!
さくらの山とか有名だから、勝手に桜だと思っていました汗
成田市ではさくらの山やいろんな所にあじさいが植わっているみたいです。
し、知らなかったぁ~Σ(っ゚Д゚;)
 
 
大本堂の裏側には7,000株も植わっている大きなあじさい園があります。
いろんな色、初めて見る形のあじさい達がたくさん。
あじさいを見ながらのお散歩さいこ~!
 
 
 
 
 
 
うーん、写真じゃ全然伝わらない…。
とても広い敷地に埋め尽くされた満開のあじさいを
是非、皆さんにも観ていただきたいです。
 
 
 
お!うなりくん発見☆
わー、あじさいの飾り付けててかわいー♡
 
桜の木もあるんだーの図
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宗吾霊堂に来たらここへ来ないと。
 
宗吾霊堂の「宗吾」は宗吾さんからきています。
宗吾さん(本名 木内惣五郎)とは、
重税に苦しむ農民を代表し、将軍に直訴したため、
妻子とともに処刑されてしまったという
江戸時代前期の印旛郡公津村名主。
 
そんなざっくりな情報でしたが、頭に入れてここに来ました。
だいたいの内容を知っているのに、
この記念館の人形劇?を観て泣きそうになりました。
お願いすれば案内もしてくれるそうです。
 
皆様、入館料を払って見学する価値あり◎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
旧客伝ではお茶会が開かれており、
無料で誰でも参加することができました。
めったにできない体験なので、私たちもさっそく。
椅子の席もあるので、足の悪い方でも気軽に参加できます。
 
こんなお茶菓子も付いていました☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●甚兵衛そば
 
宗吾霊堂で食事といえばここ、甚兵衛そば。
私は来るの2回目です。
 
おそばが舟の形のざるに乗っているんですよ!
これは宗吾さんが将軍に直訴に向かう途中の
甚兵衛さんの渡し船をイメージしているものだそうです。
 
味は昔懐かしい感じで、お値段も手ごろで◎ニジュウマル!
スルスルっとどんどん入ってしまいます。
うん!すっごく美味しかったー\(ω)/
もっと食べたい!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の宗吾霊堂散策、最高でした!
心も体もお腹も大満足☆
 
神社仏閣などの建物って目に見えるから
あそこにはあんなお寺があるな~と知っていますが、
その歴史ってそう知らないんだなと。
地域の歴史なども興味を持っていこうと思いました。
まだまだ知らないことがたくさん!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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成田山新勝寺節分会201223)
成田祇園祭201178)

 

 

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